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  • ekokorostaff

L'atelier de SHIORI Online様

更新日:2021年2月22日


株式会社L'ATELIER de SHIORI本社:東京都渋谷区鉢山町15-2プラザ1000代官山4F創業:2014年事業内容:Instagramを用いた月額制のオンライン料理教室「L'atelierde SHIORI Online」(https://online.atelier-shiori.com)の運営


『作ってあげたい彼ごはん』で知られる料理研究家・SHIORI。2020年7月、代官山のアトリエにて開催していた料理教室をオンライン化した「L'atelierde SHIORI Online」を設立。Instagramにて月に2回ライブ配信でレッスンを行っており、現在の生徒数は8,000人を超える。




2020年6月。現在熊本で暮らす谷本さんへSHIORIさんが送った一本のメッセージからこのプロジェクトは始まった。ふたりは8年来の友人で、代官山アトリエの立ち上げの際にも谷本さんがサポートした経緯がある。しかし今回は、そのよしみだけで進めてきたのではない。子どもとの時間を大切にしながらも、多くの人に料理の楽しさを届け、日本の食卓を豊かにする。そんなSHIORIさんが目指す生き方に、同じ幼き子を持つ母として谷本さんが共感。「L'atelierde SHIORI Online」は、ふたりの並々ならぬ情熱によって生まれたのだ。https://note.com/meimoon/n/n84940c950d0c



アウトソーシングではなく、チームのメンバー

運営は、SHIORIさんと撮影担当のご主人、サポートの妹さん、マネジメントの谷本さんという4人体制。熱い想いはあるものの、前例のないInstagramでの料理教室ということもありスモールスタートを予定していた。ところが、リリース当日に応募が殺到。予想を遥かに超える申し込みに、2時間を待たずして募集を停止してしまうほど。谷本さん一人ではとても手に負えない状況となった。そんなとき、谷本さんの頭に浮かんだのが、あるイベントで挨拶を交わしたエージェントこころ代表の塚本だった。「それまで無関係だと思っていたバックオフィスの必要性を痛感した瞬間でした。エージェントこころさんは突然のお願いにもかかわらず快諾し、1週間で約6,000件の顧客データ登録から大量のお問い合わせ対応まで全てこなしてくださいました。レスポンスの速さ、そして仕事に対する丁寧さと温度感まで絶大なる信頼を寄せています。実はチームメンバーのほとんどには一度も直接会えていないのですが、このアトリエの価値を理解し、考えに共感してくださっているのが伝わるのです。月に1回の定例会も、業務連絡ではなくアトリエをもっと良いものにするための会議になっています。実際クレド(行動指針)をつくったのは、こころスタッフさんからのご提案があったから。もはやアウトソーシングという感覚はなく、こころスタッフのみなさんはチームの一員です」(谷本さん)



「問い合わせ」の枠を超える、心のこもった言葉

アトリエSHIORIに寄せられるお問い合わせには、必ず「スタッフのみなさん、いつもありがとうございます」といった感謝の言葉が入っているのだという。スタッフ全員が名前を出しており親近感を持たれていることもひとつの理由だが、谷本さんはエージェントこころによる対応の賜物だと話す。「一つ一つの対応が驚くほどに丁寧です。あるとき、仕事が忙しく期限内にレシピをダウンロードしそびれた生徒さんからお問い合わせがありました。再ダウンロードをご案内する際に添えられていたのが“お仕事本当にいつもお疲れさまです”の言葉。その一言が添えてあるかどうかで、大きく印象が変わると思うのです。定型文ではなく、こころの込もった言葉での対応。生徒さん一人一人と向き合ってくださっているのをひしひしと感じます」(谷本さん)



アトリエ運営に欠かせない存在

プレイヤーとして表に立つSHIORIさんの目に、エージェントこころはどのように映っているのだろうか。「東京と熊本、今日に至るまでずっとオンラインのみでコミュニケーションをとってきましたが、スタッフがいいチームワークを構築できたから、それが生徒さんにも伝わってアトリエ自体があたたかい場になっているのだと思います。正直、運営チームをこんな身近に感じられるとは思っていませんでした。上から下に指示するという流れではなく、同じ想いが横に広がっていく感覚があります。エージェントこころがコールセンターだということを知らなかったくらい(笑)。最高のパフォーマンスができるよう支えてくれるエージェントこころは、アトリエを運営する上で欠かせない存在です」(SHIORIさん)


〈プロジェクト概要〉

課題:お客様対応におけるマンパワー不足


Before

予想を遥かに超える申し込みにより、パンク寸前。せっかくの応募を停止する事態に陥っていた。

After

エージェントこころが、メールとチャットボットによるお客様対応、顧客登録・管理までを一括して請け負っている。事務作業が手離れしたことで、チームメンバーは安心して自分の役割に専念できるようになった。また、お客様対応が丁寧と好評で、生徒のみなさんとの関係構築にも大きく寄与している。


〈エージェントこころのポイント〉

お客様とのコミュニケーションには、マンパワーが必須。繁忙期のスポット利用も可能ですが、業務効率化のプロとして「忙しくなり過ぎないための仕組みづくり」を考えご提案します。

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